超速グランプリもシーズン18まできたな。今回はスピードとコーナーリングの速さが決め手だっただろう。タイムはトップ層22秒と4秒差だった。

今までトップ層と10秒差の実力だったが、チケット50枚10連でスライドダンパー星3が出たためタイムを縮めることができた。6千位台は初である。
そしてかがやーくAクラスへ(hey!)
グランプリの傾向として各パーツに特化した改造をすると有利になるようだ。
FRP強化マウントにしてもスラスト角を増やす、逆に減らして低スラストにする。軽量化のみ改造、スタミナ耐久特化など用意しておけば各グランプリに生かせる。
特化改造や無改造の組み合わせがうまくいくパターンか、スピード勝負のウデマエ50による能力上げが有利なパターンか、グランプリの攻略のパターン化されてきた気もする。パーツのレア度に依存せずタイムを縮める楽しさは健在だ。
今回、スピード2700以上のA、最高速32km/hのとき、耐久性270以下だとコースアウトしやすかった。
耐久280以上ならコースアウトせずスピード下がらず。最終耐久300で安定。ローラの耐久レースだった。
スピード出しすぎるとレーンチェンジの上りきったコーナーで吹っ飛ぶ。
ウデマエが47になった際にコースアウトが目立ったため、終盤は軽量化ソニックセイバー(節電少々)にて調整、26秒台キープでシーズン終了。
次に最速タイムのセッティングをかきこ。
シーズン18で26秒102出したセッティング
【ボディ】
シャイニングスコーピオン
限界軽量化×2、冷却能力向上×4
【シャーシ】
タイプ2
限界軽量化×2、ギヤ位置の固定、軽量化×3
【モーター】
レブチューン
冷却ブレークイン回転数×2、トルク重視×2、慣らし走行、3Vブレークイン回転
【ギヤ】
超速ギヤ
ギヤフローティング加工×2、ギヤ位置の固定×2、ギヤ研磨×2
【フロントホイール】
ナローワンウェイF
限界軽量化×2、ギヤ精密調整×2、軽量化×2
【フロントタイヤ】
レストンスポンジ橙F
トレッドパターン加工×2、タイヤウォーミングアップ×4
【リヤホイール】
大型ワンウェイ黄F
タイヤの固定×6
【リヤタイヤ】
大型スリック赤
タイヤ面取り×2、タイヤグリップ落とし×4
【フロントステー】
FRP強化マウント
剛性補強×4、スラスト角の減少
【ローラーフロント】
19mmゴム大径アルミベアリング
ローラー抵抗抜き×2、ローラー摩擦を強める×2、ローラー摩擦を弱める
【サイドステー】
ポール付きFRPショートサイド
剛性補強×4
【ローラーサイド】
ローラー用13mmボールベアリング
ローラー抵抗抜き×2、ローラー摩擦を強める×2、ローラー摩擦を弱める
【リヤステー】
ダブルアルミステー
剛性補強×3、ネジの締め調整剛性補強×2
【ローラーリヤ】
上19mmゴム大径アルミベアリング
ローラー抵抗抜き×2、ローラー摩擦を弱める×2
下19mmゴム大径アルミベアリング
ローラー抵抗抜き×2、ローラー摩擦を強める×2
【ウィングローラー】
スライドダンパー
スライドダンパーグリス調整×4、エアロダウンフォース増加
14mmプラベアリング
ローラー摩擦を強める×4、ローラー抵抗抜き×2
【スタビライザー】
フロント
スタビ摩擦を弱める×4、スタビ摩擦を強める(Lv.1)
サイド
スタビ摩擦を弱める×4
【アクセサリー】
真ちゅうピニオンギヤ
ギヤ研磨×4、ギヤ慣らし×2
【中空軽量プロペラシャフト】
ギヤ研磨×4、ギヤ慣らし、プロペラシャフトメンテ
【ゴールドターミナル】
ターミナル磨き×4、ターミナルチェック×2
【放熱フィン】
冷却能力向上×6
ボディとシャーシは耐久がないスピード改造のため、主にローラの耐久を上げた。特にダブルアルミステーとポール付きFRPショートサイドが高い。19mmゴム大径アルミベアリンが3個引き当てたことも大きかった。ローラは下摩擦あり抵抗減らし、上軽量摩擦弱め抵抗減らしが速くなった。タイヤ前小後大のスピード重視、もう少しパワーがあれば速くなる気がする。
なおシーズン19ハイパーダイブサーキットは絶賛コースアウト中!