セイバー600でSGJCに挑んだ~
セイバー600はゴールドシャイニングスコーピオンほど遅くはないけれども、空力抵抗値が一番高いボディなのでスピードが遅いボディの位置づけであると思われます。
レース動画はこちら👇
タイヤバグなしセイバー600で挑むSGJC
セイバー600S.G.J.Cレースセッティング
セイバー600
スーパーTZシャーシ
パワーチャンプゴールド
ワイドワンウェイ 前輪
ローハイトSク吸収タイヤ 後輪
ボールベアリング
ワイドワンウェイ 前輪
ローハイトSク吸収タイヤ 後輪
ボールベアリング
ウルトラダッシュモーター
放熱フィン
アルミモーターサポート
3.5:1超速ギヤー
フロントスライドダンパー
FRP強化マウントプレート
ショートスタビポール
19mmアルミベアリング
軽量ハイマウントリヤー
FRP強化マウントプレート
丸穴ボールベアリング径6
中空シャフト
ゴールドターミナル
肉抜きあり
熟練度は255とMAX、モーターはピーク、19mmアルミローラーは消耗して調整?している。ホイールは大径ホイールだと遅いが、ワイドワンウェイでグリップ力を高めたら速くなった。ローラーによる安定性のため、スライドダンパー、リヤー軽量ハイマウントに丸穴6径を使用している。
ゴムリング付きローラーの調整とは?
公式ガイドブックによるとゴムリング付きローラーには減速効果があるが、パーツの消耗度を減らすと減速効果を減らすことができて、新品よりコーナーリングを速く走ることができる。消耗度はモーターと同じ程度。ただし今回の19mmアルミと関係あるかは微妙なところ…ぜひゴムリング付きローラーで試してみては?
空力抵抗値によってスピードが違う
ボディごとにスピードが異なる。空気抵抗の値がそれぞれ違うからだ。例えばシャイニングスコーピオンではSGJCに優勝できたが、同じセッティングでセイバー600やビークスパイダーは優勝できない理由が空力である。セイバー600が遅いというのは、空気抵抗が高くスピードが一番出にくいことと関係している。空力がいいほどスピードが出るので、最速を目指すならボディ選択も目安になる。ただしシャイスコはモーターピークとホイールでスピードが決まるから、空力がすべてではないしタイヤバグを使えば関係ない…実際、空力がよくとも改造ができないゴールドシャイニングスコーピオンはセイバー600よりも遅い。
ボディ空力ランキング(Aが空気抵抗値が低くHが高い)
順位 | ボディ | 空気抵抗値 |
1 | トライダガーZMC | A |
2 | サイクロンマグナム | B |
3 | ゴールドシャイニングスコーピオン | C |
3 | シャイニングスコーピオン | C |
4 | レイスティンガー | D |
5 | ブロッケンギガント | E |
6 | ハリケーンソニック | F |
7 | スピンコブラ | G |
7 | ビークスパイダー | G |
8 | セイバー600 | H |
4:1スーパーカウンタギヤでSGJCに挑んだ
熟練度MAX、タイヤバグ、ウルトラダッシュピークで挑んだ。スーパーカウンタギヤーはSGJCのハリケーンとレイスティンガーが装備している。もしかしたらバグなしでも勝てる可能性がある…
ちなみに4:1ギヤーはバグありで1分28秒台を出せ試行錯誤すれば可能性がありそうで、5:1標準ギヤーは1分38秒台でのためバグありでも勝てないことがわかりました。最速のバグがあろうとパーツ性能に差が明確なゲームですな…