前回の攻略②ではスプレイングカップレース予選を勝ち抜き、いよいよ決勝戦へと駒をすすめることになりました。
スプリングカップレース決勝…それは3位にぎりぎり入れるかどうかが目標だった
どんなに改造を施しても星馬兄弟には敵わない…それどころかスピンコブラ、あまつさえブラックセイバーとセイバー600に敗れてしまう。
全レース中心が折れやすい大会です(爆笑)
そんな現実をまじまじと見せつけられるレースに、1位を取ろうという気概でぶつかっていきます。
パーツを買う
まずは模型店に行くを選択すると、烈か豪のどちらかが予選敗退のため登場します。相変わらず何に巻き込まれるかわからん兄弟じゃの
今回は烈兄貴が他のマシンの巻き添えを食って、模型店に着くやいなやいきなりレースを吹っかけられ、彼のストレス解消に全員遅くて失格wwwになります。おもろいな
いきなり大会に行かない理由は、模型店のパーツ購入ですね。
大径アルミローラーとワイドワンウェイが目的です。
この二つさえあれば鬼に金棒っすよ
スプリングカップレース決勝のセッティング
パーツ | |
前輪 | ワイドワンウェイ 後輪 |
ノーマルタイヤ 後輪 | |
ボールベアリング | |
後輪 | ワイドワンウェイ 後輪 |
ノーマルタイヤ 後輪 | |
ボールベアリング | |
モーター | トルクチューン |
放熱フィン | |
アルミモーターサポート | |
スーパーカウントギヤー | |
フロント | フロントエアロ |
FRP強化 | |
ウェイト大 | |
大径アルミ | |
スタビポールローラー | |
サイド | サイドガード |
スタビポールローラー | |
大径アルミ | |
ウィング | リヤ―エアロハイマウント |
FRP強化 | |
リヤ― | アルミリヤ―マルチステー |
リヤ―エアロハイマウント | |
FRP強化 | |
ウェイト大 | |
大径アルミ | |
スタビポールローラー |
予選とベースは同じなのであとは二つ加えただけです。ここまではいいんですよ。
目指せ熟練度Lv.4
パーツをそろえてモーターピークにすれば、3位は取れそうなんです。
問題は1位を取るには、これだけでは足りません。
マジで
サイクロンマグナムとハリケーンソニックは、原作ではずっと激戦を勝ち抜いて、しかも烈も豪もはじめて自分で設計して作り出した最強のマシンですから。そうやすやすと勝てるわけがない。
特に超速ギヤーやマッハダッシュ、大径ワンウェイがない初期では追いつこうにも周回遅れにされます。
やはり頼りになるのは、熟練度とタイヤバグです。モーターピークも外せません。
ここまでやって1位とれるかどうかなんですよ。チート以外の戦法となりますと
ただここで踏ん張ると、後のレースが面白いくらい勝てたので、やってみようとおもったわけです。
ひたすらブレークイン
男は黙ってブレークイン
前回攻略②の時点で87ptだったので、熟練度Lv.4のライン127ptをめざして
ひたすらブレークインしていました。
アニメ見ながらやってなかったらぼくやれなかった
レベル3だからメンテナンスでは上がらない、タイヤ加工は二回しかできないから画面の切り替えが多い、だったらレベル4までポイントゲットできるブレークインがいいじゃない…
モーター3個ずつがんばってブレークインすりゃええじゃまいか~っと、40回ひたすらやり続け、無事に推定レベル4になりました。
もうひと踏ん張り最後の調整
最後の仕上げにタイヤの摩耗とモーターの調整を行います。
熟練度上げる段階で、モーターのパワーが満タン状態なので、いい具合に摩耗します。
ただ熟練度上げただけなら色は変化します。しかしマグナムやソニックに勝つには、ミニ四駆の心臓であるモーターとバグの仕上げをせねばなりません。
私のお気に入りのトルクチューンモーターをピークに調整、あとはノーマルタイヤのパワーを零にします。タイヤバグの条件は1/2以上の摩耗ですが、パワーを減らせば減らすほどスピードが上がるようです。
今回のレースで、摩耗しきった方がサイクロンのスピードに追い付けそうだったので、使い切ることにしました。
さぁ準備ができたらいよいよ本番です!
VSサイクロンマグナム
なかなかいい勝負でした。
動画は大会の会話前後を含んでいます。
開始から1:27のところでレースが始まります。
ラスト10秒のところでマシンの外観が見れます。
結果はどうぞ動画で~